商品説明
フレッシュでストラクチャーのあるアロマティックなワイン。緑がかったゴールドカラー。グレープフルーツなど柑橘系のフレッシュな香り。まろやかで程よく酸があり余韻まで心地よい。
ファーストのベロンドラーデイリュルトンから、よりフレッシュな要素があるものをセカンドへ選別し、ベルデホの酸と香りに重きをおいて造られました。ほどよいボリューム感を持ち合わせ、リュルトンの世界を感じる入門編のようなワインです。名前はロサードのクラリサ同様、愛娘の名前からつけられています。
こちらのワイナリーのコラムをご用意しています。
ワインサイドストーリー リュルトン編 はこちら
ファーストのベロンドラーデイリュルトンから、よりフレッシュな要素があるものをセカンドへ選別し、ベルデホの酸と香りに重きをおいて造られました。ほどよいボリューム感を持ち合わせ、リュルトンの世界を感じる入門編のようなワインです。名前はロサードのクラリサ同様、愛娘の名前からつけられています。
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商品レビュー
マリアージュ(おすすめ料理)
熟れたグレープフルーツ、白桃や洋梨などのフルーツ香が中心。奥に清涼感のあるフェンネル調のハーブと、 はちみつ、バニラ等の甘やかな香りが漂い、グラスを回すと若干のミネラル、スモーキーなニュアンスが上ってきます。山菜の天ぷらの苦みは同調マリアージュの定石。桃やフルーツを使ったサラダにシェーブルチーズを乗せれば、ワインの酸と果実味の一体感が涼し気に楽しめます。アスパラのヴィネグレットソースでは、ソースの酸味と野菜の旨味を引き立たせてくれます。イカのフリット、アオリイカの中華あんかけなど海鮮もおすすめです。
生産者情報
ボデガ・ベロンドラーデ Bodega Belondrade
ボルドーに数多くのシャトーを持つリュシュアン・リュルトンの娘ブルジットとフランス人のディディエ・ベロンドラーデ夫婦が1994年に興したボデガ。D.O.ルエダの代表的なブドウであるベルデホの持つ可能性を樽で熟成することによって、最高の味わいを引き出すことに成功しました。所有する畑もルエダで一番良いと言われる場所に位置します。ベロンドラーデ・イ・リュルトンに関しては、スペインで初めてベルデホ種を木樽熟成させて白ワインを造ったのがこのボデガで、造り手もワイン自体もスペインワインのパイオニア的存在であり、「スペインで最も偉大な白ワイン」と言っても過言ではありません。
ワイン名 | キンタ・アポロニア |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ(年号) | 2022 |
生産者名 | ベロンドラーデ・イ・リュルトン/Belondorade Y Lurton |
原産国 | スペイン |
地方・地区 | カスティーヤ・イ・レオン州 ルエダ |
格付 | V.d. l. T.カスティーリャ・イ・レオン |
セパージュ (ブドウ品種) | ベルデホ100% |
樹齢 | 8年(-50年まで) |
土壌 | 砂利質、粘土質 |
発酵 | 約40%は樽発酵、3-4ヵ月樽熟成(ファーストのベロンドラーデ・イ・リュルトンから選別されたセカンドロット)、約60%はステンレス発酵(樹齢の若い畑)瓶詰後最低1ヵ月後リリース。 |
アルコール度数 | 13.5度 |
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容量 | 750ml |
キャップ | コルク |
保存方法 | 冷暗所に保管 |
受賞歴等 | ★ペニンガイド 92(2019vt) ★パーカーポイン 91(2019vt) |
ボディ | フル |
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酸味 | ほどよい |
渋み | 軽やか |
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