トンナート

今週は銀座にそびえる聖路加タワー内47Ｆにございます、東京一の景色を愛でることができる天空のレストランとして名高い「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」様にご紹介頂きました。
簡単に作れるイタリアンアペリティーボの定番トンナートですが、ケッパーの塩気とマヨネーズの酸味が白桃の果実味を際立たせ、クラッカーの甘さとブリュット・ナチュールの特徴であるココアのニュアンスがさらにペアリングを完璧にします。

シェフからのご提案はバルサミコ酢を少し加えること。
こちらもぜひお試しください。

 

～材料～

 

ツナ缶：　1缶
ケッパー　：8粒
マヨネーズ：お好みの量　15g目安
塩、こしょう：お好みの量
クラッカー：７－８枚

 

～作り方～

 

1)ツナ缶をボールにあける。
2)ケッパーの水気を切り、半分にをカットしツナに加える
3)マヨネーズ、塩、こしょうで味を整える。
4)クラッカーに載せて出来上がり。

 

 

～今回のレシピ提供～

「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」

www.restaurant-luke.com/restaurant
東京都中央区明石町8-1 聖路加ガーデン47階
Tel:03-3248-0211

 

～今回使用したシャンパーニュ～

シャルル・ド・カザノーヴ・ブリュット・ナチュール

セパージュ：ピノノワール50％、シャルドネ25%、ムニエ25%

シトラスや白桃のフルーティーなアロマとココアや石灰のニュアンスが見事に調和。
ドサージュゼロのすっきりした味わいはトンナートのようなアペリティフやカルパッチョ、お鮨など魚介との相性も抜群です。

 

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